オーディション

今まで見た中でトップクラスで怖かった映画「オーディション」女の人が不気味。グロシーンも勢いがあって良かった、気がする。昔一回見て以来見返してない。見返す気にならないくらいいや〜な映画だった(褒め)。

某夏フェスのライブオーディションに出演した。数日前から風邪を引いてしまい声が出にくい状態だったが漢方薬をたくさん飲んだ甲斐があったのかある程度ましな演奏と歌をお送りできた気がする。共演者の中では日の出とasageさんが好きだった。

これで俺も9月には長野か〜とか思いながらライブが終わった後主催者席にいたフェス運営スタッフの方に話しかけて感想を求めたら「良いと思える曲が一つもなかった。全てが無難だった。演奏は上手なんだからもっとアレンジ頑張りな」というコメントをいただいた。最初俺は面食らって本気で(違うバンドの人と間違えられてる?)と思ったし「曲ですか?」ってちゃんと聞き返しちゃったしビートたけしくらい首捻りながらコメントを聞いてしまった。「逆にどのバンドが良いと思いましたか?」って聴いたらバンド名を挙げて答えてくれたけど正直俺は全然良いとは思わなかったバンドのことを言ってた。どこが良かったのか詳しく聴いてもハッキリ言ってサッパリだった。多分今の二人がこれ以上話しても不毛だと思い俺はさっさと会話を終わらせて会場を後にした。

クソうぜー‼︎この人に全部結果決められんのかよ‼︎(審査員は話した人1人だけ)とは思いながら元々審査員の独断で決めるとは聴いてたし俺もその人の趣向を否定するつもりはないのでまあ文句はないが。その上でクソうぜーしマジセンスねーと思う。うぜーのだけど感想が全く的を射てないというか頓珍漢だったというか理解できなかったのでそこまで凹んではない。友達とかある程度我々のこと知ってる人に的確なダメ出しされる方が全然凹む。今までの凹んだことを思い出しながらこのアホコメントは凹みランキングのどこに行くだろうと考えたら多分ブービー賞の位置だなとか思ったり。自分の曲に自負自信があって良かった。だが今までのダメだしを思い出すことによって凹んだ。全く本当にムカつくぜ。もうビールなんて飲んでる場合じゃないっすね。他出演者(多分元々顔見知り)とは和やかに話してたのにパソコン画面ばっか見ながらこっち見ずに話してたのも気に食わなかった。

いつかそいつが間違ってたこと、感性が死んでたことを証明するためにバンド頑張って続けようと思った。そういう意味ではありがとう、これは皮肉じゃなくてマジで。ありがとう。

 

 

 

嘘だよバーーーーーーーーーカ‼︎

くたばれ!!!!!!!!!!!!!!!!

死ねっ!!!!!!!!!!!!!!!!

シェッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎