父親に話があると言われ机で向き合うとバンドはもうぼちぼちにしてそろそろ就活をしろということだった。そして「お前って自分がどれくらい才能あると思ってる?」と劇場の終盤みたいなセリフで聞かれ「プロとしてやってく程の才能はないと俺は思ってる」とこれまた劇場の終盤みたいなことを言われた。まあ、つまり早く就職しろということを言われた。父親は数回ライブを見に来たことがあるがそんなこと思いながら見てたんだ…と、そして俺の周りの奴らもそんなこと思いながら見てるんかな…と、そう思ってるんなら早く言ってくれよなと、そんなことを思ったわけなんだな。
そういや今年も全てのサーキットイベントに呼ばれてなくてワロタ(ファイヤーループのあれの告知見て思った)。どこのメディアにも取り上げられなくてワロタ。どこの界隈にもいなくてワロタ…。夏に体調崩してワロタ。ワロタ…。
頑張るのは自分のため
それじゃくたびれてしまうの
誰かの笑顔抱きしめようよ
一緒に未来つくろうよ…